Prologue - Team We Are Cooto!!! - 解凍前の書きなぐり

未だに旧チーム「Cooto」を懐古してくれる方がいる

口に出さなくても心のなかで想う人がいる


Cootoは私が2番目に設立したチーム

その内容は当時の私の考えを詰め込んだもの

それに共感できる人のみが

他と違う幸せを感じられる 筈であった


チームが成功したのか失敗したのか?


それはそれぞれの中で消化されていくのだろう

私個人としてはどちらとも言えない そのような感じで


崩壊したわけだ




崩壊の度合いがほぼ自爆状態だったこと

細胞レベルまで被害が広がったこと

治癒能力が極端に遅いこと


故に随分と時間が過ぎていった




巷ではPSO2エピソードⅢ


ゲームそのものが

システムごと

私の理想とはかけ離れていった(運営さんの遊びへの提案)





それではここからは新しいチームについて書いていこう


PSO2は本来プレイスタイル自由なゲーム

楽しみ方はプレイヤーの数だけあるはずだが

運営さんの進んでいく形にひとつの道が見えるとするなら

それに乗れない人はどうしたらよいのか?

もしかしたらPSO2がつまらないと感じるかもしれない

乗れてしまえば楽しいのかもしれない

(その逆かも知れない)



私には両方とも どうにもしっくりこない

つまりは乗らない ー である

つまりは乗らなくても楽しい ー である


先へ先へと進まない

クラスレベルは必要以上に上げない(上げられない)

緊急クエストには極力参加しない

アップデートにはついていけない

すぐに乗り遅れる乗り遅れることが苦にならない


大抵の人はそんなのじゃつまらない と思うだろう



しかしそういう遊び方が面白いと思う人もここに居る


自由なペースで遊んでいくというのも

本来は推奨されるべきことなのだ

しかし

それだけでもかなりの少数派

このチームはさらにマニアックに少数派を気取る


それは突き詰めて最高を見ぬままオラクルを去りゆく人達に

本当はここで遊んでいたいと願うPSO2 Lover'sに

まわりのノイズに嫌気が差した人達に



独自の道を進む

きっかけの場所

ういーあーくうと!!! 知ってもらいたい



このチームは

いくらPSO2を続けていようが

私のように常に素人で下手くそな人のために立ち上げる

語弊があるかもしれないが

そういうこと(プレイヤースキル)にこだわりのない人という意味でもある


冒険での立ち回りはこうでなくてはいけない なんてない

自然に弱き人を助けてしまうような

そんな心意気

強い人は弱い人を守ればいい


しかも 冒険を簡単にするような行為は優しさではない と

私はまた注文をつける


下手くそでも

時間がとれなくてゆっくりペースになろうと

無課金でなかなか装備が整わなくても

そういうことはここではどうでもいい

遠慮せずに暴れればいい 楽しめばいい

一番レベルが下の人が主役になれる場所

操作に慣れず まっすぐに歩けないような人にでも

楽しさを伝えていく

そういう理想のもと

一番大事なことは「このゲームが好きで好きでしょうがない」こと



長く遊んでいくとレベルも上がり

そのうちにこのチームがつまらなくなる人もいるだろう

それでもかまわない

PSO2を続けてくれるのなら それでいい

簡単に卒業できる場所だから

さよなら でなければいくらでもどうぞ


いつでも帰れる場所 ここに作っておきますから 自由にしたらいい


そしてこの括りには入れなくても

後日 募集をかけるために記すポリシーにそえなくても

心だけでもこのチームには入れる


「We Are Cooto!!!」とアークスカードの片隅に書くだけでいい

そうすれば貴方はこのチームのメンバーになれる


全て自己申請であり許可を取る必要もない

誰に見せるわけでもなく

意味不明なことを書く遊びだ

このゲームを出来る限り長く遊ぶ と宣言するような感じ

密かな誓い 密かなジョーク





それでは 解凍に向けてもうしばらくお待ちください

これだけではナンノコッチャとなりますでしょう



そうですね もしかしたら 解凍前にまた何か書くかもしれないけど

どうなることやら?

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