私がチームを作るわけ
私は今までに
このPSO2というゲームの中で
2つのチームを作り
その都度失敗し解散または分解に追い込んだ
その経緯や原因など
今更追求する必要はないのだが
わかりやすく言えば
私の”心の許容範囲”が意外と狭いというところにあるのだと思う
楽しいはずのこの世界で
楽しくないことが起こってしまう
2回目のチーム(Cooto)を作るときには
事細かにチームポリシーやら禁止事項やら
皆さんにお願いだとか
書いて書いて書きまくり
自分の中に矛盾する事柄も多数ありながらも それでも書き
半ば強引に自分を納得させ続けてきた
当時メンバーがポリシーについてなにも言ってこなかったのも
その”ポリシー自体が本来必要ない”ものであったからかもしれない
ひとりで遊べばいいじゃないか?
なぜ何度もチームを作るのか???
これで私がチームを立ち上げるのは3回目であり
失敗しても何度でもこういう括りを作りたがるのは
私が楽しめる環境が欲しいからである
もっと楽しみたい
オンラインゲームはひとりで遊んでもなにも面白くないものだ
私にはそう思える
オンラインゲームは大概そういう風に作りこまれていて
単体ゲームと比べると未完成な部分が多い
PSO2であってもそういう部分は否定出来ない
楽しさの中身は他者とのつながりであり
協力して遊ぶことで付加価値を得るのだと私は思う
システム以上の作り込めない領域に楽しみはある
つまりは人
気兼ねなく 遠慮無く 遊べる人がいればいいのである
ひとりだけ?
幸い私にはCOOJI氏という旧友がいて
彼がいれば事足りるのであるが
でもちょっとさみしい
いや・・・・・
もしかしたら同じような考えの人が他にもいるかもしれない とか
2人より3人のほうがいいに決まってる とか
3人より・・・・・・ とか
欲は尽きない
もっと知らない人とも知り合いたい
知り合いたい 初期衝動
引っ込み思案の私が誰かに声をかけるなんて
相当なハイテンションの時しか出来ない
どうしたものか?
では、声をかけてもらおう!!!
というのがチームを作る初期衝動なのです
自己防衛の結果
この答えにたどり着くわけです いつも
ですが
この判断基準が先ほど話した”心の許容範囲”に関係してきまして
私の思う普通と他人が思う普通は随分と違い
楽しいも 悲しいも 苦しいも 全て違うわけです
そこから歪が起こる 認識誤差からの歪
そういうことを考えながら
私の今まで考えた矛盾いっぱいのポリシーを整理して書き直し
さて、参加者様を募集します となるわけですが
そこには実にシンプルな答えがあるのでした
もう一度会いたい そういう人が集まればいいんだ
書きながら思いを巡らす
夢見USAGIでありました
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