(一部加筆 再修正 2015.04.04 = 2016.02.12)
私の知り合いの方に
チーム外の知り合いであったり、Twitterをやっていなかったり
Twitterで私をフォローしていなかったり
そう、つまり
ここのページでしか今のこのチームのことがわからない人に
未だにこのチームが何故こうなっているのか疑問に思う人達に
もう一度
チーム凍結から解凍までのこと
私の心の中を伝えようと思う
そう思ったのも
つい先日、私を心配してくれている方々に
喝を入れられたからである
私の中だけで、またはチーム内だけで完結するには
私の考えたこのCootoというチームの影響力が少なからずあったのかもしれない
また、私の言葉以外に
誤解されたまま話が伝わるというのもスッキリしない
しかし昨年の11月末に
Cootoを凍結した本当の原因はここでは詳しくは話さない
もう誰にも話す気はない 私だけの大切な痛み・・・
・・・・それよりも
どうやって今に至ったのかという経緯に重点を置いて説明しようと思う
実は2014.11月半ばからこの事態は表面化していて
チームが解散か?存続か?随分と迷った理由には
私がPSO2を引退するか?続けるか?、もしくはサーバーを移動するか?
そういうたぐいの問題が起きていたからであった
以下このことについては「その問題」と表記していく
私がチームマスターでなければなんの問題もない
よくある対人トラブルであり
ひっそりとお互いがどこかに消えれば済む話しだった と思う
しかし私は、チームマスターという立場上それは簡単には出来なかった
ということが
解散騒動の発端であった
当時、チーム内が悪い方向に向かっていたとか
そういうことではなかった
(メンバー中にはその問題が原因で危機感を感じていた人はいたが)
Cootoはその問題を除いて考えるのなら
至って順調に活動していたといえるだろう
いろいろな個性で満たされた
とてもよいチームであったと思う
しかし、その問題は
自分でも想像できないほどのダメージを私に与えた
普通の精神状態では とてもいられないほどの衝撃
チームが解散か?存続か?迷いながら
そのうちにメンバーを巻き込んで迷走していくことになった
凍結に至るまでの2週間は心が随分と揺れ動き
毎日考えが変わるほどであった
このままでは私が本当に壊れてしまう
みんなにもいい影響は与えない
私はチームから外れる選択をした
解散というよりは
一時的なリーダー離脱の状態になった
これが凍結であり11月末の出来事だった
一時的にコウさんにチームを預けて
それが後に「カインドハーツ」というチームになった
11月末時点ではカインドハーツはリーダー不在のCootoだった
まだそのほうがマシ 私の判断で独断的にこのスタイルに推し進めた
私は更にここから
引退するか?続けるか?、もしくはサーバーを移動するか?
個人での戦いが始まった
本来は2014年中に
私が何かしらの答えを出しチームを再活動始めればよかったのだろう
(当初の考えでは必ずいい方向に向くことが出来ると信じていたから
そう転んだらまたCootoを始めればいいとも考えていた)
しかし、その時点では地に足をつけた考えや結果は出しきれなかった
つまり好転しない・・・のであった
それどころか、それから年を超えて2ヶ月間
11月のその問題の心理状態のまま私は過ごしてしまった
PSO2は何もしていなかったし、ここのブログも更新しない
TwitterもPSO2アカウントは作ったものの
ほぼ無言で過ごした
日常も半分死んでるような
その問題のことを思い出すと涙がでる毎日
非常に脆い状況を引きずった
凍結後の3ヶ月間、私はいろいろなことを考えた
この沈黙期間がなければ ’今’ はないのだけど
みんなの心も私(Cooto)の呪縛から開放され
カインドハーツは一個のチームとして
また別の意志を持つ集団として
コウさんのもと生まれ変わっていったようだ
その中にはもう私は入れない 私はいない Cootoはない
そう感じていた
これは、想定外の展開であり多少悲しくもあるのだが
結果として良かったと思っている
カインドハーツは
メンバー間でPSO2にモチベーションを保ちつつ
仲間を信じてオラクルに集まっているということが心強かった
私は2015.2月の時点で
新しくチームを作る際
Cootoのメンバーは自分からは誘わないことにしようと決めていた
メンバーに迷惑を掛けたことへの反省も含まれ
当然の選択肢であると考える
2015.3月になり
私は普通に日常生活ができるようになる為に
引きずっていたその問題に「けじめ」をつけようと思っていた
今までの辛い気持ちからは逃げだして新たに前に進むこと
つまり、大事なこと(その問題のことを)を忘れることにした
このままその問題を思い続けても
もう なにもいい未来は浮かばない
そしてついにその問題から逃げ出すことができた
(結果的にその答えが逃げる方向だった)
卑怯なようだが
逃げ出したことで精神面は非常にポジティブになることができたのだった
その人のことを助けるとか力になってあげたいとか
そういうたぐいの気持ちを振りほどいて
自分のことだけを考えるようにした
全て忘れる方向で。
自分のために解凍とした 「2015.03.11」
PSO2での復帰が私の復活をみんなに知らせる唯一の方法
「この日までに心を決める」
そういう日に仕立て上げて
その問題に「けじめ」を付けた
そして「We Are Cooto!!!」は解凍することができた
ここまでが「Cooto → We Are Cooto!!!」に変わるまでの経緯である
今は最少人数のチームだけど
寂しいとかゲームがつまらないとか、そういうことはない
まわりで騒いでいる声も
余裕を持って聞くことが出来る
自分のやりたいように遊ぶ
しかも本気で・・・・・
あまり人に干渉されたくないのに干渉していく
私にはチームの活性化とか
人がいなくて寂しいとか
やることがなくてつまらないとか
そういう思いはない
いつの日か 今はいない誰かであっても
きっと戻ってくる
そしてまた一緒に冒険に行く
ね、ポジティブでしょ?
それに、ゆっくりマイペースだから遊ぶ内容もたっぷり残っている
いつだってPSO2の世界は(運営さんに急かされなければ)
楽しい空間なのである
というわけで解凍後は
マイペースを貫きオラクルに降り立ち
私の知らない
他のアークスと同じようにこのゲームを楽しんでいる
(楽しめるように回復できたということだと思う)
私なりの楽しみ方で だけどね
2015.04.03 USAGI
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