うまく言葉で表現できるかわかりませんが
今までチームをやっていて
心悩ませていた部分がありました
たくさん遊んで時間が経過すると
プレイスタイルに違和感を覚える人達が出てくることです
これは致し方ないことではあるのですが
レベルアップ
ゲームが上手い下手など
それからプレイスタイルや価値感 などなど
遊んでいるうちに考え方が変わっていく
そういう事はあり得る ということです
「変わるな」 と今までは言っていたような節が
私にはありました
言葉を悪くすれば対立に向かいそうな
頑なな命令口調で「変わるな」と叫んでいたかもしれません
ここを変えようかと思っています
「変わってもいいよ」 に
そうなった時にどこまでをチーム基準にするのか?
という線引なんですが
その辺りは言葉には表しにくい
頭のなかでは「この人はいい」「この人は違う」
そういう基準(感覚)があって
いつも人と接している時も
そういう目線で話し始めるのだけど
以前は「この人は違う」に当てはまる人も仲間であり
分け隔てることをしていなかった
それが旧空兎であり旧Cootoでもあったわけです
「この人は違う」に変わってしまった人を
チームから外さなかったのが今までのやり方
変わらない人との溝が広がり私はいつも悩んでいた
しかも「この人は違う」とは言っても
その人のことが嫌い だとか 認めないとか
そういうことでは全くなかったものですから
友達としてお互いにチームを続けてきてしまった
それこそが悩みの原因だったと常々思っていました
今までに私のチームは2回成長(退化)して
決まりゼリフ的に言うなら
「永遠の初心者スキルを持つ集団」
みたいなものになってきていると感じています
私は局所的 と よく言っているんですが
はじぷそ的 初心者支援の要素を持った
成長してもその精神のまま続けている人を
「この人はいい」として
チームに引き込みたいのだなと思ったわけです
ここに「卒業システム」みたいなものを設けたいと思ったのです
今このチームに所属していない かつての仲間達
今でもいつでも気に掛けて掛けられて
チームという括りとは関係なしに
関わりは何も変わらないということ
ああいう形ではあったのだけど
みんな卒業して拡散していったのだと考えると
腑に落ちるのです
PSO2って色々出来る事多いから
色々試してみて
自分にあった楽しみ方を探したいですよね~(´ω`)
改定版Cootoのような特徴を持つ「カインドハーツ」の
マスター コウ・Nさんはそう言う
彼に前のチームを託したのは
彼が私の中の「この人はいい」であった
数少ない人であったから
(蒼天碧空のかわたさんも同様)
イベントやチームとしての企画
そういうことに多少劣等感を抱いているようだけど
私はそれは必要ないと考えている
なぜなら 彼の遊び方は
「みんなを幸せにする」からである
わからない人にはわからないだろうけど
彼はそういう人なのだ
私には真似できない 魅力がある
本来であればコウさんを我チームに引き抜きたいところではあるが
話が四次元の闇に吸い込まれそうなのでそれはしない
なにより
今のこの距離感は気持ちがいいから
ああ、話が逸れてしまった・・・・・
戻そう
そう「卒業システム」
これはクラスレベルの上下で ということではない
プレイスタイルにおいてということだ
はじぷそ的初心者支援に耐えかねる
「この人はいい」という人はそれほどいないのであり
「この人は違う」に変わってしまってあたり前な世界なのである
つまりは「大概の人はこのチームに向いていない」となる
判断は私がするとして
「除名する」を
「卒業する」という言葉で
も少し気楽に祝ってあげましょう
その後の支援もできれば
PSO2で生きていくのに困らないでしょう
(フレンドを崩したくなるような私を嫌う人にはそれは無理でしょうけど)
普通にフレンドであるのなら
何かしらアドバイスが出来ると考えています
何がしたいのかと言うと
お試し気分でこのチームに入って
途中で少し違うなと思っても
気楽に方向転換してもらって
長く楽しくPSO2を遊んでいただきたい ということなのです
そのためのきっかけづくり
そういうチームになっていければと思っています
あ、当然卒業しなくてもいいのですよw
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