カインドハーツ+We Are Cooto!!!
引用元みんなのウエディング
今回の記事は完全なヤラセです。ヤラセでありながら裏メセタが流れるようなことはございません。ほんのエイプリルフールでございます。
合併会場より中継です
まずは新郎ご友人代表のシー・オル様からご挨拶を頂きます
ただいまご紹介に預かりましたシー・オルと申します。
コウ・Nくん、USAGIさんご合併おめでとうございます。
並びに、カインドハーツ・We Are Cooto!!! ご両家のご親族の皆様
誠におめでとうございます。
新郎のコウ・Nくんとは、Cootoのときからの付き合いで、かれこれ45年ほどになります。
私たちが仲良くなったきっかけはパンツの被り合いだったか?忘れてしまいましたが、気づいたら意気投合していました。
合併式という場は、新郎新婦を誉め上げるものだ、と聞いておりますので、私も慣例に従い、私から見たコウ・Nくんの素晴らしい点をお伝えしたいと思います。
一つ目は「人知れず努力をする」ということです。
コウ・Nくんは少しだけ変態ですが、本当に文武両道の人間でして、大学受験の時期も就職活動の時期も、勉強や企業巡りも精力的にこなしながら、遊びもバイトもしていました。
実は、私も遊びとバイトではコウ・Nくんとご一緒していたのでよくわかるのですが、必死になってやっている、という印象がまったくなく、結果として大学も就職先も、難関であるにも関わらずコウ・Nくんの希望通りに決められたときは、びっくりしました。 おそらく、人知れず、努力を積み重ねられた結果だと思います。
二つ目は「とても謙虚である」ということです。 コウ・Nくんは少しだけ変態ですが、大学合格したときも、就職が決まったときも、大きなリアクションはまったくありませんでした。裸踊りしたぐらいかな? 浮かれても仕方がないくらいなのに、そういうところがコウ・Nくんにはありません。 とても謙虚な男です。
ところが、そんなコウ・Nくんが興奮して話してくれたことがあります。
それがUSAGIさんのことを教えてくれたときです。
今までに見たことのない、嬉しそうな表情で、どんなにUSAGIさんが素晴らしく、可愛くて、気が利く女性であるか、という話をたくさん聞かされました。
コウ・Nくんが豹変するくらい、そこまで言うUSAGIさんとは、どのような人なのだろうか、と、とても気になっていましたが、お会いしてみて、なるほど、と納得です。 そして、本当にぴったりなのかな?あのお二人?いや、ぴったりなお二人だと思います。ゴホゴホ・・・・
さて、ぜひ新郎新婦のお二人にお伝えしたいのですが、
今日ここに出席しているCooto時代のメンバーは私も含めみんな独身です。 ゴホゴホ・・・・・
コウ・Nくん、僕たち独身貴族に
悔しい!
合併したい!
と思わせるような、楽しくあたたかなチームを築いてください。
本日はおめでとうございます。
みなさまご静聴ありがとうございました。
続きまして新婦のご友人代表 近藤家 Nanami様からのご挨拶に移ります
ただいま司会の方からご紹介いただきました、新婦USAGIさんの友人のNanamiと申します。 コウ・Nさん、USAGIさん、またご両家ご親族のみなさま、本日は合併、誠におめでとうございます。
友人といたしまして、お祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。
USAGIさんとは、サーバーも同じでしたがブロックが違ったため、親しくお付き合いをさせていただくようになったのは、共用ブロックで同じナンバーになってからのことです。
他のブロックから新しくできた友達が多いなか、同じサーバー出身者でブロックが同じだったことと、同じテクノアイドルが好きだったこともあって意気投合し、USAGIさんとはすぐに打ち解けることができました。
でも、私が意地っ張りになってしまった時期がありました。 それは、本当に私の勝手な事情なのですが、文化系のクラブ活動での先輩後輩の上下関係がうまくいかず、とても辛い時期があったからです。
そのときは、誰も私のことをわかってくれないのだと1人で思い込み、本当に誰とも話したくなく、あんなに仲がよかったUSAGIさんとも、自分から話さないようにしていました。 そして、ちょっと道をはずれてグレかかってしまい、ほかのブロックの友達は当然話しかけにも来なくなりました。
そんななか、USAGIさんだけが違いました。
どれくらいの時期を過ぎたときか、USAGIさんはいつも通り、「おはよう!」「きのうYMOがテレビ出てたの見た?」とテクノの話題をしてくれたのですが、私は意地を張って無視しようとしていました。「こんな場所でYMOなんて言うなよ!!」私は恥ずかしくて泣きそうになりました。
ところが、USAGIさんは、ふと、私の目をじっとみて、「私の大好きなNanamiが、遠くにいっちゃって悲しい。また一緒に話そうね。アーバンダンスも音源あるよ」と言ってくれたのです。
USAGIさんの目が潤んでいたのに気づいて、こんなに私のことを思ってくれていた友達がいたんだ、意地を張っていた自分はなんて勝手だったのだろう、と心から反省しました。YMO.YMO!!大きな声で言える!!!
その晩、私は、詳しい内容は忘れてしまったのですが、泣きながらUSAGIさんに、ごめんなさい、ありがとうを伝えるテクノパーティーを開催しました。
そして、次の日の朝、家を出ようとしたら、USAGIさんが家の近くでストーカー気味に待っていてくれました。 嬉しくて涙が出ました。 USAGIさんは喜んでテクノパーティーに参加してくださいました。 本当に嬉しくて、それからは、絶対USAGIさんを悲しませるようなことはしない、USAGIさんの力になろうと決めました。
お二人の出会いは、私がUSAGIさんをお誘いして出かけた職場関連のこれまたテクノパーティーで新郎のコウ・Nさんとお会いになったのが馴れ初めです。
こんな魅力的なUSAGIさんのことですから、コウ・Nさんは一目で見初められました。 誰からもお似合いのお二人ですかね?・・・・・ですね。でしょうね。ゴホゴホ・・・・・・
私がキューピットになろうと思ったわけではなかったのですが、偶然お二人の出会いのきっかけを作ることができ、私はとても光栄に思い、大きな後悔もその後訪れましたが。 これからも、どうぞ末永くお幸せにお過ごしください。ゴホゴホ・・・・・
本日このような晴れの場を迎えられましたこと、
本当に心よりお祝い申し上げます。
これをもちまして、お二人のはなむけの言葉とさせていただきます。
おめでとうございます。
Nanamiさんありがとうございました
もういいね 茶番は・・・・・
今夜合併でゴタゴタします
よろしく!!! お楽しみに。
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2016.03.26 09:57